○お待たせ致しました。
いよいよ第4回JIA・テスクチャレンジ設計コンペが開催されます!

○要鋼発表は2012年11月15日です。
今回もたくさんの皆様のご参加を期待しております。


○9月3日の公開審査をもって第3回JIAテスクチャレンジ設計コンペを終了させていただきました。

コンペにご参加・ご協力いただいたすべての方々に感謝いたします。
ありがとうございました。
第3回受賞作品はこちら
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応募登録は終了しました!! ☆作品応募締め切りました!!

2011年11月11日金曜日

第3回コンペを終えて

■審査委員長からのことば

「様々な問題を見据えて、人の生活を支える基盤インフラを」
3.11から既に7ヶ月余りが経過した。被災地では一部の地域を除き仮設住宅は、量の面では一応、充足しているが、質や暮らしの面では多くの課題も顕在化している。
これから迎える長い東北の冬、それに向けて断熱改修などが積極的に進んでいるのは朗報であるものの、特に三陸沿岸などでは利便性や生活行動に支障がある立地、独居高齢者の問題など長期化するであろう避難生活の中で、将来の夢へとつなげるためには、ハードだけでは解決する問題は案外少なく、「人のつながり」がいよいよ大切であり、まさに「どう支えあうか・支えるか」、それが問われている。
今回のコンペを通じて、斬新なアイデアが随所に盛り込まれた多くの作品を見させて頂く機会を得たが、それら全ての作品が、今後、起こりえる被災地の様々な問題をしっかり見据え、感じながら、さらなる進化をと願わざるを得ない。人の生活を支える基盤インフラに完成形はない。しかし、それを目指すことが専門家の責務でもある。

(第3回JIA・テスクチャレンジ設計コンペ 審査委員長 鈴木大隆)


■実行委員長からのことば

「設計を目指す若手育成に重点を置く」
JIA北海道支部と外断熱工法を全国展開する㈱テスクの主催するコンペです。
道内で環境に携わる若い設計者の育成と、設計技量の鍛錬を目的とし、過去2回の実績があります。
毎年、時流の風を捉えた、社会性の高いテーマ設定を課題の特徴としており、参加資格は成人であることと、北海道内で建築に関わっていること以外特別な制限を設けず、広く門戸を開いていることや、副賞には海外の研修旅行を用意するなど、設計を目指す若手の育成に重点を置いたプログラムとなっています。
3.11に発生した大震災は多くの尊い犠牲を通して、私たちの社会にさまざまな課題を突きつける結果となりました。今回の課題 <「寒冷地の仮設住宅」持続可能な暮らしに向けて>は、平時には揺らぐことすら疑わなかった「衣、食、住」が瞬時に崩壊し、収束の行方も不透明な今こそ、住に携わる建築家の職能を通して寒冷地における非常時の住まいを考えることを主としています。
(第3回JIA・テスクチャレンジ設計コンペ 実行委員長 山本亜耕)

2011年9月3日土曜日

第三回 結果発表

最優秀省
24 稲わらstockproject

優秀賞
01 put on the archi
14 ユタカナハウス

審査員長特別賞
04 emergency living pack
11 復興のタネ

詳細は後日発表します。
発表です。
01 put on the archi
04 emergency living pack
08 ぼくそうろーる の まるまる
11 復興のタネ
14 ユタカナハウス
15 みんなのリビング
19 雪の下に集う家
24 稲わらstockproject

以上が一次審査通過作品です

2011年8月26日金曜日

第3回応募作品の事前公表

速報!!
第三回応募作品の事前公開を行いました。

おかげさまをもちまして力作が揃いました。

9月3日の公開審査をお楽しみに!

当日はすべての作品が札幌駅地下歩行空間に展示され、一般の方の投票も可能です。(作品審査には影響しません)

2011年8月21日日曜日

作品応募締め切りました

8月20日24:00をもちまして、応募締め切りとさせていただきました。

たくさんのご応募ありがとうございました!


この後9月3日に公開審査を行いますが、当日の詳細スケジュールに関してお知らせいたしますのでご確認願います。
(あわせてページリストから「公開審査に関して(8/20現在)」もご覧ください。)

10:30~ 
1次審査開始。会場に全作品の掲示を行い、会場にて各審査員による作品読込と選定を行いますが、1次審査通過者の選考は別室にて行い、非公開とします。

12:30頃
1次審査通過者の発表を会場および本ブログ上で発表します。

13:30~
2次審査開始。公開とし1次審査通過者により事前に提出いただいたパワーポイントデータによりプレゼン発表を行っていただきます。(発表時間5分以内のあと、審査員からの質疑回答を行います)
その後審査員による討論および投票を経て最終決定とします。


尚、10:30~13:00までの間、全作品に対し一般の方からの投票も募り、自由に閲覧・参加できるものとします。(ただし審査の基準とはなりません。)

応募者の方が開場時間内に居ることは自由ですが、1次審査通過者はプレゼン発表の時間までには会場に待機しているようお願いいたします。


2011年8月20日土曜日

本日8月20日24:00で締め切りになります!

本日8月20日(土)が締め切りとなっております。


データのメールによる提出は本日24:00までとなります。


●郵送による出力作品の提出は8月20日(土)の消印を有効とします。

お急ぎください!!

尚データをメールで頂いた方には、受付完了のメールを返信させていただいておりますが、締め切り直前に込み合ってきますので、遅くとも8月21日(日)一杯にはお送りいたします。

8月21日を過ぎて返信メールが届かない場合は、実行委員会宛にメール(または電話)でご連絡ください。


持参による出力作品の提出は、本日17:00を持ちまして終了させていただきました。

2011年8月12日金曜日

作品応募にあたってのご注意

 本日8月20日 応募締め切りとなっております!

参加者の皆様へ応募にあたっての再確認をいたします。
既に応募された方もおられますが、これから応募される方は以下の点にご留意いただきご協力をお願いいたします。(赤字の部分は要項に無い内容ですが、できるだけご協力願います)


●提出物-3点
①作品PDFデータ(A2版 縦使い)
・・・・データ名は代表者名としてください。(例:設計太郎.pdf)
②5分以内のプレゼンテーションデータ(パワーポイント.pptで自由に作成してください)
   ・・・・データ名は代表者名としてください。(例:設計太郎.ppt)
③作品を出力したもの(A2版縦)
   ・・・・必ず図中に作品タイトルを記載してください。(本人名は記載不可)

※上記①②のデータサイズは2点を圧縮後10MBで納まる大きさとしください。

● 提出方法
提出方法1 :①②2点を同時に圧縮したものをメールにて応募および③を事務局まで持参か郵送。
提出方法2 :①②2点を同時に圧縮したものをCDーR等にまとめ③とあわせ持参か郵送。


提出アドレス:jiatsc2011@gmail.com

持参(または郵送)先:札幌市中央区南1条西8丁目14-3 札幌第2スカイビル5階
社) 日本建築家協会 北海道支部
TEL:011-261-7708

●提出期限
・メール提出の場合 :8月20日(土)24:00まで有効。

・持参の場合:8月20日(土)17:00まで
ただし、平日は10:00~17:00まで、締切当日は13:00~17:00までとします。

郵送の場合:8月20日(土)当日消印有効